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VINTAGE TIFFANY & CO. POP-UP EVENT vol.5

 

 

11月30日(土)〜 12月3日(火) at ROLLOT  

 

12月6日(金)〜12月16日(月) at MATHEMATICS  

※ excluding 11(水) & 12(木)

 

 

こちらは今回の目玉商品の一つ。

 

 

1970年代の数年間、ラルフローレンがティファニーのジュエリーをデザインしていた時期がありました。

本商品は、その時期に製作されたヴィンテージアイテムの中でも非常に希少な逸品です。

 

1977年に発表されたティファニーのNAUTICAL PENDANTシリーズは、「ノーティカル(航海)」の名の通り、航海に関連する5種類のペンダントネックレスが18金で製作されました。本商品はその中の一つ、【Ship’s Wheel(舵輪)】というモデルです。

 

裏面には、「18K」「©」「RALPH LAUREN」「TIFFANY & CO.」のホールマークが打刻されています。また、ネックレスチェーンも当時のオリジナルのもので、留め具脇のタグプレートには「TIFFANY & CO. 18K」と刻印されています。

 

コンディションについては、40年以上前のアイテムのため多少の小傷はあるものの、深刻なダメージはなく良好な状態を保っています。

 

 

 

 

 

「LASER LINES」― 20世紀を象徴する初のジュエリー。

 

 

1978年、レーザービームを使用した画期的な新技術により、初めて異なる金属を結合することが可能になりました。

 

この技術を用いて、アンジェラ・カミングスは金、銀、銅、真鍮といった多様な金属を組み合わせ、非常にエキサイティングで新しいデザインを生み出しました。

 

本商品も極めて希少な逸品となります。

 

 

 

 

 

 今やスタッフ佐藤の象徴たる、マラカイト × シルバーのロングネックレス(右)。

今回も早いもの勝ちになりそうな人気アイテムです。

 

 

 

 

 

右上のKnock door sheep ringはEVENT Vol.1で販売して以来、見ることが出来なかった希少アイテム。

 

右下のリング、こちらもスタッフ佐藤が愛用しているパロマ ピカソ作ドームリング、こちらもEVENT Vol.1以来初の入荷。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Lesca LUNETIER  TRUNK SHOW】

 

Date: 11/23(sat)〜11/25(mon)

Time: 12:00〜20:00

Place: mathematics 

 

 

20世紀初頭よりフランス・ジュラ地方で眼鏡の製造に携わってきたレスカ家、

1964年に自身のブランドである【Lesca LUNETIER】を立ち上げ、

フレンチトラッドなデザインをアップデートしていき、現在まで活動を続けています。

 

 

 

 

 

今回はそんなLesca LUNETIERのヴィンテージから現行の定番モデル、

デッドストックの生地を使用したアップサイクリングモデルまで一堂に集めた受注・販売会を開催いたします。

 

 

 

 定番モデルのPICA、CORBS、BURT、PHILなどのフレームカラーは多いもので30色ほどからお選びいただけます。

(ヴィンテージ以外の商品に関しましてはサンプル受注の為、お渡しまで2ヶ月程度お時間を頂戴いたします。) 

 

 

 

 

 

 総勢100~200本の中から、ご自身に合う一本を見つけにいらしてください。

歴史あるLesca LUNETIERの世界観を堪能していただけるこの機会、皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

 

 

【Lesca LUNETIER】

 

「French Heritage(フランスの伝承)」 Lesca家は自分たちの活動をそう呼んでいます。

 

フランスの東南山岳地帯であるジュラ地方は古くから手作業の製造が盛んで、眼鏡作りでもヨーロッパにおける中核的な地域として発展してきました。

 

20世紀初頭よりこのジュラ地方で眼鏡に携わってきたLesca家は、1964年に自身のブランドであるLesca LUNETIERを立ち上げ、以来ジュラ地方の伝統的な眼鏡製法や、フレンチトラッドなデザインのエッセンスをアップデートさせて行く活動を続けてきました。

 

ジュラに点在する職人達との深い信頼関係があり、過去から受け継いできた役割を大切にしているからこそ出来ることです。

 

これこそが「French Heritage(フランスの伝承)」です。

 

 

 

 

 

 

 



【mathematics ARCHIVE SPECIAL SALE】

 UP to 80%OFF

 

Date : 11/9(sat)〜11/12(tue)

Time : 12:00〜20:00

Place : mathematics

 

 

今年もやります。アーカイブスペシャルセール。

 上記日程で過去のコレクションアイテムをスペシャルプライスにてご用意いたします。

 対象ブランド多数、商品は数百点。

 そして最大80%OFF。

 

オンラインでのセールは行わないので、実店舗のみ、4日間限定のイベントとなります。

 

 

この機会に是非足をお運びください。

 

 

VINTAGE TRIBAL RUG POPUP EVENT

 

9/7(sat)9/17(tue) at mathematics

(9/11,9/12 close)

 

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部族が手織りで作り上げる絨毯・トライバルラグ。

 本イベントでは19602000年代のヴィンテージトライバルラグを総勢70点ほどご用意いたします。

 

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華やかな色や模様、繊細なデザインや独特の味わいが特徴のトライバルラグですが、

その芸術性と一点モノという希少性で近年注目を集めています。

 

今回はバルーチ族、タイマニ族、トルクメン族など各民族の作品たちを展開。

キルトのものやスペシャルな作品も。

コンパクトなサイズからリビング用の大きなサイズまで豊富にご用意しております。

 

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トライバルラグに魅了された現地在住の小野氏ご協力のもと、イベントを行います。

(初日の9/7()には小野氏が終日在店してくださいます。)

 

この機会に是非、足をお運びください。

 

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8月19日(月)から8月22日(木)までの4日間、誠に勝手ながら夏季休暇を頂戴いたします。

この前日からこの期間、お問い合わせのお返事、商品の発送はお受けできませんので十分ご注意下さい。

※18日の集荷時間は15:00です。

それ以降のご注文への配送手配は8月23日以降となります旨ご了承くださいませ。

この間のご注文はお受け致しますが当社からの受注確認メールの送信

商品に関するお問い合わせへのご返答ができません。

当社からの受注確認メールは8月23日金曜日以降に送信させていただきます。

ご不便をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DISTANCE

 

ACCALMIE by stephan laurent

 

 

Sat. 8 - Tue. 11 June 2024  at ROLLOT

Fri. 14 June - Tue. 18 June 2024  at MATHEMATICS

 

 

 

 

革の裁断から縫製まで、一貫して一人手作業で制作を 進めるブランドACCALMIE by Laurent Stephan。

 

今回発表するのは、自身の軸から離れて見つめた作品のプレゼンテーション「DISTANCE」。
エキゾチックレザーの美しさの伝え手として、バッグをメインに制作してきたLaurent Stephan が、「常」から離れ、あるいはルーツから離れ、時間的な距離を超えて見つけたものの行方。
 
これまでのバッグコレクションと共にご覧ください。
 
 
 
※新作アクセサリーの販売と、バッグコレクションの受注会イベントになります。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「新作のプレゼンテーションに取り組む際、私ははじめから、新しい モデルをコレクションの精神で発表するというアイデアから少し離れた作品をつくると決めていた。これまでに達成してきたすべてから一歩引いて、少し"距離”を置く必要があった」
 
 
 
久しぶりに訪れたパリの ケ・ブランリー美術館(プリミティブアート美術館)で感じ取った、儀式用のジュエリーの存在に感じた「DISTANCE CULTURELLE(文化的な距離 )」。
南仏ニースのビーチで 、小石を包み込むさざ波の音にハッと目覚め 、象徴的な石をいくつか持ち帰った 「 DISTANCE GÉOGRAPHIQUE(土地の距離)」。
そして偶然の重なりから、日本で最初につくったモデルをもう一度、時を超えてつくらねばと痛切に確信した「DISTANCE ÉMOTIONNELLE(エモーションの距離)」。
 
 
 
さまざまな場所で見つけた「DISTANCE」=距離が衝動となり、作者を突き動かします。距離への思索、距離との距離。
無数に散らばる自然の石からピックアップしてきたいくつかの形。それを櫢脂で象り、革で包む。
 
Laurent Stephan が込めたオリジナリティは「DISTANCE」を追い求め 、出 会った衝動により明白に描かれています 。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同時に展示されるACCALMIEの「最新のファーストモデル」。時を経て、今再び、自らのアイデンティティを確認するように、ファーストモデルをre-presentします。
 
今回はクロコダイルだけでなく、オーストリッチでも制作。時を重ね、同じかたちもまた、内面の変化を映し出します。
 
 

 

 

 

 

 

 

ACCALMIE
フランスの伝統的な馬具職人の技術と、デッドストックのリネン糸を用いた縫製に透けて見える美意識。ACCALMIEの制作に使われるのは、天然皮革と麻糸 、アカシア樹脂 、それに必要最低限の金具 のみ 。自然への敬意を払い 、できる限り余すことなく使用できるかたちと製法は、ブランドに通底するテーマです。
メゾン エルメスに8年間身を置き、クロコダイルやトカゲ類など高級皮革の裁断とバイイングを担っていたLaurent Stephanの目と手。トップクオリティのタンナーから皮革を選び、裁断し、フランスの馬具づくりの技法であ るセリエ縫製で、麻糸を用いてひと針ずつ手縫いし、アカシア樹脂でコバを磨き上げて仕上げます。
 
 
 
Laurent Stephan
パリで10 年間、ファッションフォトグラフィーの世界で、現像士、コンピュー ターグラフィックデザイナーとして多くの著名フォトグラファーと仕事したのち、馬具職人/革職人の技術を学び、メゾンエルメスに入社。高級皮革の裁断のアトリエでクロコダイルやトカゲ類の裁断を担当、のちにバイヤーのポ ストも兼任。同社に8年間、身を置いたのち、2015に退職し、自身のブランドACCALMIEを立ち上げる。現在は京都に暮らし、活動を重ねている。

 

 

 

 

 

 

 

 

VINTAGE   TIFFANY & CO.  POP-UP EVENT vol.4

 

 

 

 

 

 【 VINTAGE TIFFANY & CO. POP-UP EVENT vol.4 】 を18日 (土) より開催いたします。

 

1960年代〜2000年代にかけて発売されたプロダクトを中心に、150点を超える数のジュエリーをご用意し展示販売致します。 (一部1890年代のアンティーク商品もございます。)

  

第4回となる今回は、エルサ・ペレッティ、パロマ・ピカソの作品はもちろんですが、過去3回のイベントでは数点しかご用意出来なかったフランク・ゲーリーの作品にも注力し、1年をかけて収集いたしました。

このようなまとまった数のゲーリーコレクションを一度にご覧いただく機会はなかなかございません。この特別な展示をお見逃しなく、ぜひ足をお運びくださいませ。

 

 

 

 

※以下ティファニーオフィシャルより抜粋

 

フランク・ゲーリーについて

フランク・ゲーリーは、アメリカのロサンゼルスを本拠地とする、カナダ・トロント出身の作家です。

フランク・グーリーは世界的に有名な偉大な建築家であるとともに、家具ザイナーとしても知られ、ティファニーとタッグを組んで発表したフランク・ゲーリーコレクションは、その斬新な材質使いと美しいラインを描くデザインが高く評価されています。

 

特に、ゲーリーが手掛けたティファニーの宝飾品の中で、最もシンプルでベーシクションとして知られる「トルク」は、直線的に緩やかなねじれを加えたような独特なフォルムを持ったスクエアモチーフのジュエリーで、ティファニーに新しい風を吹き込んだ美しいラインとして知られています。

 

フランク・ゲーリーコレクションのジュエリーは、シャープなライン、建築家らしい計算しつくされた構成で作られていて、数多く存在するティファニーのコレクションラインの中でも、大変独創的かつ魅力的です。ティファニーとフランク・ゲーリーの邂逅によって生み出されたジュエリーは、これからも多くの人々の心に迫る美しさを放ち続けることでしょう。

 

 

フランク・ゲーリーの代表的な建築作品

 

ビルバオ・グッゲンハイム美術館(スペイン)

ゲーリー自邸(ロサンゼルス、サンタモニカ)

ウォルト・ディズニー・コンサートホール(アメリカ、ロサンゼルス)

エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト(アメリカ、シアトル)

ダンシング・ハウス/ナショナル・ネーデルランデン・ビル(チェコ、プラハ)

ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(ドイツ)

シドニー工科大学ドクター・チャウ・チャウ・ウイング棟(オーストラリア、シドニー)

スプルース・ストリート(アメリカ、ニューヨーク)

IACビル(アメリカ、ニューヨーク)

ノートン邸(アメリカ、ヴェニス)

フィッシュ・ダンス(日本、神戸)

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以下ティファニーオフィシャルより抜粋

 

【エルサ・ペレッティについて】

卓越した職人技が光る斬新なデザインの数々を通して、デザインの世界に革命をもたらし、女性のジュエリーの身に着け方を永遠に変えたエルサ・ペレッティ。

彼女が残した伝説は、これからもインスピレーションの源であり続けます。

 

デザイン界の真のパイオニアであるペレッティは、1974年にティファニーに加わり、その前例のない美的感覚で脚光を浴びました。

イタリアで生まれ、ローマとスイスで教育を受けたペレッティは、インテリアデザインの学位を取るために最終的にローマに戻りました。

1969年まで、彼女はニューヨークとバルセロナでファッションモデルとして活躍し、その頃にオリジナルジュエリーのデザインを始めました。

アメリカのファッションデザイナーであるジョルジュ・ディ・サンタンジェロが彼女の作品のいくつかをファッションショーで起用し、すぐさま多くの名声を得ました。

ちょうどその頃、彼女は伝説的なデザイナーであるホルストンと出会いました。彼は彼女の長きにわたる友人となり、多くのコラボレーションが生み出されました。

 

ボトルやオープンハート、ビーンデザイン、ボーンカフなど数々の珠玉のコレクションを10年に渡り発表し続け、ジュエリーデザイナーとしての成功を収めたエルサ・ペレッティ。

1980年代になると、彼女のコレクションにチャイナやクリスタル、シルバーなどのホームデザインが加わりました。

彼女のデザインするジュエリーのように、新たなホームデザインも、その滑らかな形状や柔らかな感触が賞賛されています。それらは生活への慈しみ、おもてなしの心の温かさ、美しさと実用性が常にともにあるべきだという考えを巧みに表現しています。

 

エルサ・ペレッティのデザインの数々は、ロンドンの大英博物館、ニューヨークのメトロポリタン美術館、マサチューセッツ州のボストン美術館、テキサス州のヒューストン美術館において常設コレクションとして展示されています。

 

何十年にも渡り、そのスタイルや美しさ維持できるデザインはほとんどありません。しかしペレッティのデザインは、現在でも今まで以上にモダンなものであり続けています。

 

 

 

【パロマ・ピカソについて】

パブロ・ピカソとフランソワーズ・ジローという芸術家を両親に持ち、生まれながらにしてクリエイティブな芸術家であった、パロマ・ピカソ。

フランスで育った彼女は芸術に囲まれて、自分自身でもアートを生み出すよう常に促され、意欲的に取り組みました。子供時代のお絵描きから、ティファニーを代表するジュエリーコレクションの世界に羽ばたいていったのです。

1980年代のニューヨークで巻き起こったアートと文化の流れを体現したパロマは、革新的な才能が認められて Tiffany&Co.に採用されました。

 

1979年に開催された展示会に向けてテーブルセッティングをデザインするよう採用されたパロマは、1年も経たないうちにティファニーに欠かせない人物となり、自身の名を冠したパロマグラフィティジュエリーコレクションを築きました。

このコレクションはデビュー当初からデザイン界に旋風を巻き起こし、現在でも彼女を代表するコレクションとなっています。

1970年代当時、破壊行為だと考えられていた落書きからインスピレーションを受け、貴金属を用いて、誰もが欲しくなるようなジュエリーを制作しました。

 

1980年代の大胆でカラフルなジェムストーンのトレンドの先駆けとして、パロマが最初に手掛けた作品の多くは業界から完全に無視された状態でした。

彼女が招かれたティファニーとの会議では、ティファニーの全種類のジェムストーンがテーブルに並べられ、自由に選択できるようになっていました。「本当に魅了されました。これほど際立つ、鮮やかな色彩があるなんて知りませんでした。私はあらゆるジェムストーンを駆使して作品を作り、自然が生み出してくれるものには限界がないということを知ったのです。」彼女のジェムストーンへの愛情は、オリーブリーフ、パロマ・ピカソシュガースタック、そして最近ではパロマ・ピカソスタジオコレクションの中で表現されています。

パロマの作品はその色使いだけでなく、デザインに込められた意味も愛されています。その多くが、お守りのような存在となっているのです。この特徴は、メンズコレクションにも顕著に現れています。

 

パロマ・ピカソの作品は、スミソニアン国立自然史博物館とシカゴの自然史博物館に所蔵されています。

1988年にはファッション・グループインターナショナルから業界への功績が讃えられました。The Hispanic Designer Incからは、優れたデザインが認められて MODA賞を受賞し、インターナショナル・ベストドレス・リスト・ホール・オブ・フェイムにも名を連ねています。

2011年には、ワシントンDCの国立女性美術館でパロマの作品展が開催されました。

彼女は現在も、新しい作品を世に送り出し、既存のジュエリーデザインを発展させています。彼女が常に口にするように、「一番優れたデザインは、これから生まれるデザインなのです。」

 

 

 

 

【TIFFANY&Co.(ティファニー・アンド・カンパニー)】

言わずと知れた世界5大ジュエラーであるTIFFANY(他Cartier、BVLGARIVCl&Arpels、Harry Winston)1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーが文具とファンシーグッズ(小間物、装身具、ごく若い女性向けの可愛いらしい装飾品の類)を扱う小売店としてニューヨークに開店、180 年以上の歴史を持つ5大ジュエラーの中で最も老舗のジュエリーブランドです。

その長い歴史の中でジュエリー、銀食器、時計、テーブルウェア、小物と、そのアイテムは多彩だが、特にジュエリーでは19世紀末以降、高度な職人技が認められて数々の世界的な賞を受賞、世界の王室やアメリカの上流階級から圧倒的な支持を受けました。

20世紀に入っても TIFFANYは才能あるデザイナーを採用するという創設者が築いた伝統を継承し、どの世代においてもそのデザインの質の高さにおいて他の追随を許さない確固たる地位を守り抜いてきました。

1972年に日本でのビジネスを開始(三越にサロンをオープン)して以来、日本はTIFFANYの世界における最も重要、かつダイナミックなマーケットに成長し、今日世界20数カ国に200以上の店舗があります。

 



4/13(土) -16(火)

厳選のアンティーク眼鏡を提案する あすのオプティカルが期間中店頭に参ります

“ Antique Frame Showcase “

愛好家が収集整美をした1910s~40s頃のアンティークメタルフレームを 多彩なスタイル、シルエットでご提案致します。

気になるかたはお気軽にお声かけください。
メンテナンスや諸事にも是非お越しください。

※13(土)、14(日)、16(火)では終日在店しています

※ポンヌフも◯◯色ございます

日頃からMATHEMATICSをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

2023年の営業は12/29(金)までとなります。

12/30日(土)~1/4日(木)は恐縮ながらお休みを頂戴し、新年の営業開始は1/5(金)からとなります。

この期間にいただいたお問い合わせやオンラインでの商品発送などのご対応は致しかねますので併せてご注意くださいませ。
※12/29日の発送は15:00となっておりますので、当日午前中までに決済をお願い致します。それ以降の分な関しましては1月5日以降の発送となります旨ご了承くださいませ。

この間のご注文はお受け致しますが当社からの受注確認メールの送信、商品に関するお問い合わせへのご返答ができません。
当社からの受注確認メールは2024年1月5日以降に送信させていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、ご理解、ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。



【4/15(sat) -4/23(sun)】


アンティーク眼鏡コレクションを密かに展開する“あすのオプティカル”から
自主企画のセルロイド製パント "Pont Neuf (ポンヌフ)" 先行受注会の開催をお知らせ致します
ご興味にささればどうぞ見にいらしてください

15日(土)、16日(日)、21日(金)の3日間はあすのオプティカル代表が終日在店します。



 


〜Theme〜
古橋のアーチのようなブリッジ
その欄干に転がる熟れた果実のような または川面に浮かぶ木の実のようなシルエット
セーヌに架かる橋 ポンヌフより命名した今作は 装いに新しい風景を与える そんな思いがあります

前作から二年以上こじらせましたが 素朴なエレガンスを追いかけた本モデル あすのオプティカルから 鯖江熟練の職人に仕立てて頂いた "こんな眼鏡が欲しくて" をご提案いたします


〜Detail〜
6ミリ厚のセルロイドを極力スリムに仕立て
鼻パッドを廃した一山様式のブリッジが引き立つ セルフレームとしては独特の装用感ながら しっとりと顔に落ち着きます テンプルは芯入れをせず フレームにくつろぎを与え 二点蝶番が全体を支えます 強度を担保するためにテンプルの智元は厚く エンドにかけて平らにくびれ こめかみへ心地よくフィットします

前作から一貫して小ぶりなアイサイズは □40(レンズ経)-26(レンズ間距離)-140(テンプル長)
※前作ジャーマンパントは □40-26-135


〜 Color〜
・プラム ルージュ(見本カラーのえんじ)
・ドライプルーン(ブラック)
・フロランタン(べっ甲風)
の3色展開になります フレームカラーはテーマに則した意訳となります



〜Delivery〜
オーダーから約3~4ヶ月程 晩夏から初秋の頃を予定しています


※あすのオプティカル
アンティーク眼鏡コレクションを密かに展開する個人レーベル
主となるものは1900年代の初頭から50年頃までに欧米で作られ用いられていた、合金の地金に薄くのばした金を圧着し繊細な彫金を施したまるでジュエリーの様な眼鏡
それらが作られた背景には第一次世界大戦以後の需要が後退した宝飾界から、彫金師が眼鏡製作へ技を伝播させたといわれています
それは”道具”としての眼鏡に“装う”美意識が邂逅した時代でした



 

 

migration


 

 

ACCALMIE by stephan laurent

 

 

 

Sat. 25 - Tue. 28 March 2023 at MATHEMATICS

Fri. 31 March - Mon. 3 April 2023 at ROLLOT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

革の裁断から縫製まで、一貫して一人手作業で制作を進めるブランドACCALMIE by Laurent Stephan。

 

今展「migration」では、ACCALMIEの軸となるクロコダイルに加えて、初めてオーストリッチを選び、新しい3つのかたちを発表します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストリッチへの取り組みは、ブランドにとって初めての試み。

 

bone / brown / redの3色を用意して、この強くしなやかな素材に向かいました。

オーストリッチ特有の、ドット模様の凹凸を平らに叩くのではなく、自然な表情の美しさを生かしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスの伝統的な馬具職人の技術と、デッドストックのリネン糸を用いた縫製に透けて見える美意識。

 

ACCALMIEの制作に使われるのは、天然皮革と麻糸、アカシア樹脂、それに必要最低限の金具のみ。

 

自然への敬意を払い、できる限り余すことなく使用できるかたちと製法は、Laurent Stephanの中に通底するテーマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メゾン エルメスに8年間身を置き、クロコダイルやトカゲ類など高級皮革の裁断とバイイングを担っていたLaurent Stephanの目と手。

 

トップクオリティのタンナーから皮革を選び、裁断し、リネン糸に手引きでアカシア樹脂のワックスコーティングをしてから、ひと針ひと針縫い合わせていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロコダイルでは現品販売のみのウォレット「NEGRIL」ですが、オーストリッチであればオーダーが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、新作だけではなく、過去にリリースされたモデルもクロコダイル、オーストリッチどちらでもオーダーいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ACCALMIEのシスターブランドgemme accalmieにも新作が登場。

前回のブレスレットより10mm幅を広くしたタイプでクロコダイルの素材感をより感じていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[Laurent Stephan] レコールデゴブラン ( パリ ) 写真科で学んだ後、パリで 10 年間ファッションフォトグラフィーの世界で現像士、コンピューターグラフィックデザイナーとして多くの著名フォトグラファーと仕事したのち、モード、イメージの世界から離れ、パリ 6 区にあるグレゴアーフェランディ(現在の名称はラファブリック)校の、セリエ – マロキネリ課で学ぶ。卒業と同時に、メゾンエルメスに入社。クロコダイルとトカゲ類の革の裁断とバイイングのポストを兼任し 8 年間身をおいたのち 2015 年に退社。同年、自身のブランド ACCALMIE を立ち上げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

2月27日(月)から3月2日(木)までの4日間、誠に勝手ながら冬季休暇を頂戴いたします。

この前日からこの期間、お問い合わせのお返事、商品の発送はお受けできませんので十分ご注意下さい。

※26日の集荷時間は15:00です。

それ以降のご注文への配送手配は3月3日以降となります旨ご了承くださいませ。

この間のご注文はお受け致しますが当社からの受注確認メールの送信

商品に関するお問い合わせへのご返答ができません。

当社からの受注確認メールは3月3日金曜日以降に送信させていただきます。

ご不便をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



日頃からマスマティクスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

2022年、最後の営業は12/28(水)までとなっております。(水曜日ですが営業しております。)

12/29日(木)~1/4日(水)までは恐縮ながらお休みをいただいており、新年の営業開始は1/5(木)から営業しております。

店休日に関しましては、お問い合わせやオンラインでの商品発送などのご対応ができないので併せてご注意くださいませ。
※12/28日の集荷時間は15:00です。それ以降のご注文への配送手配は1月5日以降となります旨ご了承くださいませ。

この間のご注文はお受け致しますが当社からの受注確認メールの送信、商品に関するお問い合わせへのご返答ができません。
当社からの受注確認メールは2022年1月5日以降に送信させていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、ご理解、ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

【WIENER TIMES 23SS ORDER EXHIBITION & ARCHIVE TRUNK SHOW】

12月10日(土)〜13日(火) at MATHEMATICS

12月17日(土)〜20日(火) at ROLLOT

 

WIENER TIMESはSusanne SchneiderとJohannes Schweiger によって2016年に設立されたオーストリア、ウィーン拠点のブランドです。

デザイナーのテキスタイルに対する愛情をデザインに落とし込み、クッションやキルト、トラベルピローなどのコレクションを展開しています。

 

今回はこのブランドの最新コレクションの受注会と、過去数シーズンのサンプルを販売するイベントになります。

 

  

 

 

装飾の世界を奥深く掘り下げ、細部のディテールにこだわり、手作業で仕上げた繊細なデザインの枕、小さな花柄にダウンを詰めたクッションや馬毛とキルトで作られた新しいスタイルのトラベルピローなど、20世紀に設立されたWIENERWER KSTAETTE (インテリア、家具を始め様々な分野のデザインを行ったウィーンの工房)のスピリッツと、エッジな感覚で現代の生活を捉えてデザインされたコレクションを発表しています。

 

クラフト、アート、デコレーションの要素を織り交ぜ、絶妙なバランスのデザインを得意とするWiener Timesは、独特でエレガントなスタイルでありながらエッジの効いたプロダクトを発信しています。

 

テキスタイルには特に力を入れており、弊店でも馴染みのあるKvadrat や Backhausen の高品質な生地、VintageのWilliam_Morrisを使用するなど、モダンとクラシックを織り交ぜたこだわりが詰まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Date : 11/19(Sat)~11/22(Tue) 
Place : mathematics



上記4日間で2017AW~2022SSのコレクションのもの中心にをスペシャルプライスでご用意いたします。
対象ブランド多数、総勢300点程。最大80%OFF。
(オンラインではSALEは行わないので期間限定、実店舗のみでの開催となります。

この機会に是非ともお立ち寄りくださいませ。

日頃からマスマティクスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

9/19日現在、台風の接近に伴い一部地域への荷物のお届けに遅れが生じる場合がございます。

大変ご迷惑おかけいたしますがご理解ご協力の程何卒よろしくお願い致します。

遅延対象となる地域に関しましてはこちらをご確認ください。→https://www2.sagawa-exp.co.jp/information/detail/225/

 

 

 

 

 

 

 

 

8月22日(月)から8月25日(木)までの4日間、誠に勝手ながら夏季休暇を頂戴いたします。

この前日からこの間、お問い合わせのお返事、商品の発送はお受けできませんので十分ご注意下さい。

※21日の集荷時間は15:00です。

それ以降のご注文への配送手配は8月26日以降となります旨ご了承くださいませ。

この間のご注文はお受け致しますが当社からの受注確認メールの送信

商品に関するお問い合わせへのご返答ができません。

当社からの受注確認メールは2022年8月26日金曜日以降に送信させていただきます。

ご不便をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【 amachi. Collection 012 /SS2023 Order Exbition】

"Regarding Wave"

Date : 8/12(Fri)~8/14(Sun) 12:00~20:00
( 8/12(Fri) 15:00~20:00 )
Place : mathematics


上記の日程でamachi. Collection 012 の先行受注会をマスマティクスにて開催いたします。

デザイナー吉本天地氏は13日(土)のみとなりますが終日在店します。

SS23のコレクションを一足先にご覧、受注いただけるこの機会に是非お立ち寄りください。